NMNとか良さそうだけど、訴訟の噂もあるみたいで、怪しい会社じゃないのか不安。
そんなふうに、クオリアのネットワークビジネスが気になっていませんか?
「クオリアの訴訟の噂、実際のところはどうなの…?」
「バイナリー方式とされる報酬と、定期購入の条件が気になる…」
「設立から日が浅い会社と聞いて、入会を迷っている…」
その迷い、よく分かります。
設立から日の浅い会社なので、分かっていることと分からないことを分けて書くようにしています。
クオリアの仕組みや噂を正しく知って、あなたが冷静に判断できるようにするための検証記事です。
クオリアのネットワークビジネスについて、会社の概要、リアルな口コミ、報酬プランの仕組み、訴訟の噂の真偽まで、できるだけ正直に解説していきます。
クオリアを持ち上げもけなしもせず、確認できる事実を中心に見ていきますね。
この記事を最後まで読めば、クオリアを噂や雰囲気ではなく、中身で見極められるようになるはずですよ。
この記事で分かるポイント
- クオリアがどんな会社で、何を扱っているのか
- 利用者のリアルな良い口コミ・悪い口コミ
- バイナリー方式とされる報酬プランと、毎月の定期購入という条件
- 訴訟の噂の真偽と、勧誘されたときの見極め方
クオリアとは?会社概要とNMNサプリ・美容液の特徴

まずは、クオリアがどんな会社なのかを整理しておきましょう。
ひとことで言うと、クオリアはNMN配合のサプリメントや美容液を中心に扱う、日本発のネットワークビジネス企業です。
会社名のQUALIA(クオリア)は、もともと「感じる質感」を意味する言葉なんですね。
ただ、名前の印象と、報酬プランや毎月の負担といった中身は、別々に見ておく必要があります。
クオリアの会社概要と主な事業内容
クオリアは2020年12月に設立され、本社を大阪府に置く、比較的新しいネットワークビジネス企業です。
代表者は神農晶(じんのうあきら)氏とされていますよ。
事業の柱は、サプリメントや美容液などの健康・美容商品を、会員(販売員)を通じて広げていくというスタイルですね。
クオリアのこの売り方は、法律上は連鎖販売取引に分類されます。
買う立場と誘う立場では、負うものが変わってくるんですよ。
会員の紹介でNMNサプリや美容液を広げるやり方自体は、違法ではありません。
ただ、仕組みを理解しないまま始めると、思っていたのと違う、となりやすいのも事実なんですよね。
紹介が何段にも連なっていく構造を先に押さえておきたいなら、ネットワークビジネスの仕組みが入口になります。
- 設立:2020年12月
- 本社:大阪府
- 主力商品:NMNサプリメント・美容液
- 取引の形:会員どうしの紹介で広がる連鎖販売取引
「クオリア 最新」「クオリア 近況」で検索してこの記事にたどり着いた方もいると思います。
クオリアは設立から数年が経ち、近年は評判・報酬プランともに情報が蓄積されてきています。
この記事では会社の基本情報から最新の動向まで一通り整理していますので、最新情報を知りたい方にも参考になる内容になっていますね。
2020年12月の設立からまだ日が浅く、長期の実績を判断するには情報が少ないというのが、今のクオリアを見るうえでの前提になります。
サプリなど取扱商品の特徴と強み
クオリアの商品でいちばんの中心は、NMN配合のサプリメントです。
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は近年話題の成分で、クオリアはこの旬の成分を配合した点や、独自のシリーズ展開を強みとしてアピールしています。
代表的な製品には「DIOSA(ディオーサ)」などのサプリがありますね。
サプリメントについて、「これを飲めば病気が治る」「不調が消える」といった効果効能を期待するのは禁物ですよ。
サプリはあくまで食品で、医薬品のような治療効果をうたうことは法律(薬機法)でも認められていません。
話題の成分が入っていることと、健康効果が証明されていることは、まったく別の話なんですよね。
勧誘の場では、NMNサプリについて「これで〇〇が良くなった」という体験談が語られることもあるでしょう。
誰かの体験談は、DIOSAやNMNサプリの効き目を裏づける証拠にはならないからですね。
商品の話をしているうちに、いつの間にか報酬の話に移っていないか気をつけてくださいね。
クオリアの評判・口コミと利用者のリアルな声・実態と注意
次に、クオリアの評判や口コミを見ていきましょう。
ネットで調べると、クオリアには良い評判と悪い評判の両方があります。
クオリアの良い評判と悪い評判の実際
まず、良いほうの評判から見ていきます。
- 話題のNMN成分が手軽に試せる点に魅力を感じる
- 新しい会社なので「先行者として始められる」という声
- 会員向けの勉強会やコミュニティが活発という意見
ただ、「先行者として始められる」「コミュニティが活発」といった声は、商品を使った感想とは別の、ビジネス面への期待として読んでおくのがよさそうです。
話題の成分への興味から関わる人も一定数いるようです。
反対に、勧誘や費用にまつわる不満も見つかります。
- 知人からの勧誘がしつこく感じた
- 初期費用や毎月の購入が負担になってきた
悪い声を読むときに確かめたいのは、それがNMNサプリの中身に向いた不満か、それとも勧誘や初期費用、定期購入に向いた不満かという点です。
知人からの誘いにどう返せばいいか迷うなら、ネットワークビジネスの勧誘パターンと見抜き方に典型的な流れをまとめています。
体験者の声と入会前に知りたい点
クオリアの口コミを読むときに役立つのが、書き手が何を目的に関わっているかという視点です。
商品が目当てなら、払ったお金は使うサプリの代金として納得しやすい。
評判が割れて見えるときは、この期待の違いが背景にあるのかもしれません。
たとえば「先行者として始められる」という声は、ビジネス目的で関わる人の目線から出たものとして読むと、位置づけが分かりやすくなります。
入会前にもう一つ知っておきたいのが、ネット上の口コミは数も限られ、信ぴょう性にばらつきがあるという点です。
ネットワークビジネス会社の一覧などで他社の傾向と比べながら、複数の情報源を冷静に見比べるのがおすすめですよ。
その区別をつけておくと、クオリアの評判に振り回されにくくなりますよ。
クオリアの報酬プランと収入の現実・本当に稼げるかの検証

続いて、登録コースや初期費用、定期購入といったお金まわりを見ていきます。
クオリアのネットワークビジネスで本当に稼げるのか。
入会時にかかるお金と、その後に入ってくる可能性のあるお金を、並べて比べてみましょう。
クオリアの報酬プランの基本の仕組み

クオリアの報酬プランは、バイナリーと呼ばれる方式を基本にした構造とされています。
ざっくり整理してみますね。
- 登録コース:ベーシックとプレミアムなど、複数の入会プランがある
- 初期費用:登録料や商品代を合わせて、数万円〜十万円前後とされる
- 継続条件:報酬を得るには毎月一定額の購入(定期購入)が必要とされる
- 報酬の柱:自分の系列(グループ)の購入に応じた継続報酬など
報酬の柱は自分の系列の購入に応じた継続報酬とされるので、自分が紹介した人が、さらに次の人へ広げていくほど報酬が積み上がる形です。
系列の購入から入り続ける報酬は「権利収入」と呼ばれがちですが、その中身は権利収入の仕組みと現実で掘り下げています。
報酬プランが多彩であることと、実際に稼げることは、必ずしもイコールではないという点ですね。
ベーシックやプレミアムといった登録コースに、毎月の定期購入という条件も重なるので、どこまでが報酬の前提なのかを一つずつ確かめる必要があります。
これはサプリ系のネットワークビジネスで起こりやすい落とし穴ですね。
入る前に、月々いくらの購入が必要なのかを必ず確認しておきたいところです。
報酬を得るのに必要な条件と現実

では、初期費用と毎月の購入を払ったうえで、手元にお金が残る人はどのくらいいるのでしょうか。
これはクオリアに限らずネットワークビジネス全般に言えることですが、大きく稼ぐ人はごく一部で、大半の会員の収入は小さい、というのが収入分布の現実です。
系列の購入に応じた報酬が柱である以上、大きな系列を抱える上位の少数に報酬が偏りやすい点は、クオリアでも同じだと考えておくべきでしょう。
「これから伸びる」という期待は、裏を返せば「まだ結果が出ていない」ということでもありますね。
先行者利益という言葉に煽られて、検証をおろそかにしないことが大切ですね。
とはいえ、新しい会社だから誰も報酬を得られない、と決めつけるのも早計です。
ただ、毎月の購入代を差し引いても収入が残るかは、系列の広がり方しだいで一人ひとり違ってきます。
ここは正直にお伝えしておきたい部分ですよ。
「先行者だから今なら稼げる」といった誘い文句が出てきたら、設立からの実績がまだ乏しいことを思い出してください。
毎月いくら買い続けるのか、その金額から先に聞いてみてくださいね。
クオリアは怪しい?安全に検討するための見極め方と注意

最後に、「クオリアって結局、怪しいの?」「訴訟の噂は本当なの?」という疑問に向き合っておきましょう。
結論から言うと、クオリアという会社そのものを、現時点で公的に「違法」と断じられる事実は確認できません。
会社の実体はあり、連鎖販売取引として事業を行っています。
ただし、設立の背景には注意して見ておきたい点があるんですよね。
クオリアの訴訟問題の噂の真偽とは
ネット上では、クオリアについて「訴訟」「裁判」といった噂が見られます。
ここは特に慎重に、事実と噂を分けて整理しますね。
まず公的に確認できる事実として、クオリアの創業メンバーが以前所属していたとされる別のネットワークビジネス企業「ARIIX Japan合同会社(アリックス)」が、2020年11月20日に消費者庁から業務(取引等)停止命令を受けています。
消費者庁は、連鎖販売業者であるARIIX Japan合同会社…に対し、特定商取引法…の規定に基づき、令和2年11月20日から令和3年8月19日までの9か月間、連鎖販売取引に係る取引の一部…を停止するよう命じました。
出典:消費者庁
これはあくまでアリックスという別会社に対する行政処分であって、クオリアそのものへの処分ではありません。
ここを混同しないことが、とても大事なんですね。
さらに、アリックスジャパンがクオリアの創業幹部4名と主要リーダー約12名を相手に、東京地裁で損害賠償請求訴訟を起こしていたことも事実です。
この訴訟は、2022年10月に和解で決着しています。
和解条件は非公開ですが、アリックスジャパンが2022年9月末で事業を停止したことなどを踏まえ、裁判所の和解勧告を双方が受け入れた形ですよ。
つまり整理すると、「前身とされるアリックスへの行政処分は事実」であり、「アリックスからクオリア幹部への損害賠償訴訟も実際にあったが、2022年10月に和解で終結した」ということですよ。
クオリア自体が行政処分を受けたわけではありませんが、設立の経緯に訴訟があったことは、検討材料として知っておきたい事実ですね。
噂として広まる話ほど、自分で一次情報にあたる価値がありますよ。
結果的に和解で終わっていますが、こうした背景を知ったうえで判断するのと、知らずに判断するのとでは、大きな違いがあると思います。
勧誘された時に確認したい見極め方
では、もしクオリアに勧誘されて迷っているなら、何を確認すればいいのでしょうか。
- 登録コースごとの初期費用と、定期購入の月額を払い続けられるか
- NMNサプリで「病気が治る」、報酬で「必ず稼げる」と言われていないか
- やめるときの手順と、未使用の商品を返せる条件を聞いたか
- 勧誘してきた人が、最初から目的を正直に話しているか
- 商品を、報酬抜きでも欲しいと思えるか
このうち最後の項目は、「DIOSAやNMNサプリに、報酬がなくても自分のお金を払い続けるか」と言い換えられます。
払い続けると答えられるなら、系列が思うように広がらなくても、手元には使いたい商品が残ります。
答えに詰まるようなら、定期購入はいずれ報酬の条件を満たすためだけの支払いになり、在庫と出費が重荷になっていきがちです。
連鎖販売取引にはクーリングオフ制度があり、契約書面を受け取ってから20日以内であれば、書面または電磁的記録(メールなど)で契約を解除できると法律で定められていますね。
期間を過ぎた場合の出口もあります。特定商取引法40条の2では連鎖販売取引の中途解約が認められていて、将来に向けて契約をやめられます。さらに契約から1年以内で、引渡しから90日以内の商品を転売も使用もしていなければ、その売買契約も解除して代金の90パーセント相当額の返還を求められます。
数万円〜十万円前後とされる初期費用を当日中に払うよう急かされたり、解約を渋られたりしたときは、消費者ホットライン「188(いやや)」が相談先になります。
そして、勧誘の入り口で目的を隠されたり、強引に当日契約を迫られたりするのは、それ自体が注意サインです。
誘い方に違和感があるなら、会社の良し悪し以前に距離を置くその判断もありですよ。
会社ごとの傾向を比べたい人は、良い・これから伸びるネットワークビジネスの選び方もあわせて見ておくと、判断の物差しができます。
クオリアのネットワークビジネスについてよくある質問
最後に、クオリアまわりでよく聞かれる質問に答えておきます。
2020年12月に大阪で設立された実体のある会社で、連鎖販売取引としてNMNサプリや美容液を扱っています。
ただ、設立が新しく長期の実績が乏しいことや、知人からの勧誘がしつこく感じたという口コミもあることは、判断材料に入れておきたいところです。
会社と、個々の会員の誘い方は分けて見ましょう。
創業メンバーが以前いたアリックスが2020年に消費者庁から取引等停止命令を受けたのは事実で、さらに2021年9月にはアリックスジャパンがクオリアの創業幹部らを相手に東京地裁で損害賠償訴訟を提起しています。
この訴訟は2022年10月に和解で終結しました。
クオリア自体が行政処分を受けたわけではありませんが、設立の経緯に裁判があったことは知っておきたい事実です。
ただ、大きな収入を得るのは一部の人に限られやすく、設立が新しいため長く報酬を得続けた実績データも乏しい状態です。
数万円〜十万円前後とされる初期費用と毎月の定期購入を差し引いて赤字にならないかを、登録前に計算してみてください。
勧誘で「これで病気が治る」と聞いても、そうした期待は脇に置いておきましょう。
NMNが話題の成分であることと、健康効果が証明されていることは切り離して考えてください。
毎日の食生活を補うもの、という位置づけで見るのが妥当です。
契約の内容によってはクーリングオフや中途解約の制度が使える場合があるので、まずは契約書面と会社の規約を確認してみてください。
手続きの方法や期間に決まりがあることが多いため、迷っているうちに期限が過ぎてしまわないよう早めに動くのが安心です。
自分だけで判断しづらいときは、消費生活センターなどの窓口に相談するという手もありますよ。
クオリアのネットワークビジネスの評判と報酬プランの見極め

ここまで読んで、クオリアは「公的に違法と断じられる会社」でも「誰でも稼げる夢の会社」でもないということが、見えてきたのではないでしょうか。
会社としての実体はあり、話題の成分を扱う商品もある。
一方で、設立が新しく実績は乏しく、毎月の購入負担もあり、設立の背景には注意して見たい点もある。
クオリアについては、僕は結論を急がずに、まず自分が何を怖がっているのかを書き出すようにしています。
前身とされるアリックスの行政処分は事実であり、アリックスからクオリア幹部への損害賠償訴訟も実際にあって2022年10月に和解で終結しています。
クオリア自体への行政処分はありませんが、こうした経緯をフラットに押さえたうえで、判断したいですね。
商品のファンとして関わるのか、ビジネスとして関わるのか。
- 商品のファンとして関わる
- ビジネスとして関わる
- この2つを混ぜないこと
どちらにしても、即決せず、毎月の費用と解約条件まで確認してから決める。
登録コースや初期費用の比較で頭がいっぱいになったら、問いを一つに絞ってみてください。
「この商品を、報酬の話を抜きにしても、自分のお金で続けたいと思えるか」と。
その答えが「はい」なら、過度な期待をせず小さく始める選択もあります。
「いいえ」なら、無理に踏み込まないのが賢明でしょう。
クオリアのサプリは、話題の成分を手軽に試せる商品として関心を集めています。
ただ、ネットワークビジネスとして関わるなら、報酬プランの仕組みと収入の現実、そして設立の背景や訴訟の噂の事実関係まで理解したうえで、生活に無理のない範囲で判断することが何より大切です。
NMNへの期待と、初期費用や定期購入の重さを同じ秤に載せたうえで、登録するかどうかを決めてください。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。