名前もあまり聞かないし、本当に稼げるのか、まともな会社なのかが分からなくて不安。
そんなふうに、キューサイエンス(Q Sciences)のネットワークビジネスが気になっていませんか?
「キューサイエンス、日本ではあまり名前を聞かないけど大丈夫…?」
「微量栄養素サプリやCBD食品、どんな商品を扱っているの…?」
「小売利益からチームのボーナスまで、報酬はどう分かれる…?」
その迷い、よく分かります。
サプリの中身と報酬の条件を、会社が置かれた状況と切り離さずに見ていくのがこの記事のねらいです。
キューサイエンスの実態を正しく知って、あなたが冷静に判断できるようにするための検証記事です。
公開されている情報をもとに、どんな会社で、何を扱い、評判や報酬プランはどうなっているのかまで、分かる範囲で正直に解説していきます。
だからこそ断定は避けて、報道や公開情報で分かっている事実だけを並べていきますね。
この記事を最後まで読めば、キューサイエンスを雰囲気ではなく、分かっている事実で見極められるようになるはずですよ。
この記事で分かるポイント
- キューサイエンスがどんな会社で、何を扱っているのか
- 利用者の良い評判・悪い評判と、知っておきたい実態
- 小売利益やスタートボーナスなど報酬の種類と、オートシップ条件の注意点
- 今すすめられたときに、その案内が正規のものか確かめるポイント
キューサイエンスの会社概要と取扱商品・サービスの特徴

まずは、キューサイエンスがどんな会社なのかを整理しておきましょう。
ひとことで言うと、キューサイエンスは微量栄養素のサプリメントやCBD配合の健康食品などを扱う、アメリカ発のネットワークビジネス企業です。
日本ではまだ知名度が高いとは言えず、公開情報も限られているのが正直なところです。
キューサイエンスの会社概要と事業
キューサイエンスは2012年に、アメリカのユタ州で創業された会社ですね。
事業の柱は、サプリメントや健康食品を、会員(販売員)を通じて広げていくというスタイルです。
これは法律でいう連鎖販売取引(いわゆるネットワークビジネスの正式な呼び方)にあたりますね。
ここで一つ、登録を考えている人が必ず知っておくべき事実があります。
アメリカ本社が、米国以外の海外マーケットをすべて閉じる判断をしたためですね。
Qサイエンスの日本法人Qサイエンス・アジアージャパンが5月31日付で日本市場から撤退した。(中略)Qサイエンス米国本社の取締役会議で、5月31日をもって米国以外の日本を含む海外マーケット全ての閉鎖を決めたという。
つまり、今の日本で、新しく公式に始められる状況にはない可能性が高いということです。
もし今すすめられているなら、その案内が現時点で正規のものなのかを慎重に確かめる必要がありますね。
会社ごとの状況を見比べたい人は、ネットワークビジネス会社の一覧もあわせて見ておくと、判断の物差しができますよ。
- 創業:2012年(アメリカ・ユタ州)
- 主力商品:微量栄養素サプリ・CBD配合の健康食品など
- 広げ方:会員(販売員)経由の連鎖販売取引
- 日本市場:2024年5月末に撤退と報道
情報が少ない会社ほど、断定を避けて、分かっていることだけで判断するのが安全だと思います。
取扱商品・サービスの特徴と強み
キューサイエンスの商品でいちばんの中心は、微量栄養素を補うサプリメントだと公開情報では伝えられています。
気分や集中、毎日のコンディションをサポートするとうたう製品や、CBD(カンナビジオール)を配合した健康食品などがラインナップにあるとされますよ。
こうしたサプリやCBD製品について、「これを飲めば不調が治る」「メンタルが改善する」「免疫が上がる」といった効果効能を期待するのは禁物です。
サプリはあくまで栄養を補う健康食品で、医薬品のような治療効果をうたうことは法律(薬機法)でも認められていません。
まずは商品の評価と、報酬プランへの期待を切り分けて考えたいところです。
キューサイエンスの評判・口コミと利用者の声から見る実態
次に、キューサイエンスの評判や口コミを見ていきましょう。
日本語の情報は限られますが、それでも良い評判と悪い評判の両方が見つかります。
サプリやCBD製品への声と、会員としての活動への声を分けて並べてみますね。
キューサイエンスの良い評判と悪い評判
まず、良いほうの評判から見ていきます。
- サプリの飲み心地やラインナップに満足しているという声
- 会社の理念やコミュニティの雰囲気が好きという声
- 海外発の珍しい商材で新鮮だったという声
商品そのものや、会社の世界観に魅力を感じている人は一定数いるようです。
ただし、どれも商品や雰囲気についての感想で、報酬プランで収入が得られたかを示すものではない点は押さえておきたいところです。
続いて、勧誘や継続購入にまつわる不満の声です。
- 知人からの勧誘がしつこく感じた
- ビジネスとして始めたが思ったより稼げなかった
- 毎月の購入がだんだん負担になってきた
- 日本撤退で、続けられなくなってしまった
読み比べるときは、不満の矛先が商品なのか、勧誘や毎月の購入といった関わり方の側なのかを分けて見ると整理しやすいですよ。
さらにこの会社の場合、日本からの撤退という、会社側の事情で活動が止まってしまったという、他社にはあまりない事情も重なっていますよ。
勧誘のされ方が気になる人は、ネットワークビジネスの勧誘の断り方を知っておくと、冷静に対応できますよ。
会社の状況は、商品の良し悪しとは別のところで動くものなんですよね。
登録を考えるなら頭に入れておきたい視点ですね。
利用者の評価と登録前に見る注意点
口コミを読むときは、書き手が「商品の愛用者」なのか、「ビジネスで稼ぐこと」を目的にした会員なのかを見分けると、評価の食い違いが理解しやすくなります。
そのうえで、キューサイエンスの場合に特に意識したいのが「今、日本で正規に活動できる状態なのか」という点ですよ。
撤退が報じられている以上、口コミを読むときも、それが撤退の前の話なのか、後の話なのかを意識して読むことが大切ですね。
キューサイエンスの報酬プランの仕組みと稼げるかの検証

ここからは、小売利益やスタートボーナスといった報酬の話に移ります。
キューサイエンスのネットワークビジネスで本当に稼げるのか。
公開情報をもとに、報酬プランの仕組みと収入の現実を、できるだけ正直に見ていきましょう。
キューサイエンスの報酬プランの仕組み

キューサイエンスの報酬プランは、いくつかの収入源を組み合わせた構造だと公開情報では説明されています。
- 小売利益:会員価格と一般価格の開きが自分の取り分になる
- スタートボーナス:新規会員の初期購入に応じた報酬
- ユニレベル系の報酬:自分のグループの購入に応じた継続報酬
- チーム構築に応じたボーナス
小売利益やスタートボーナスが目の前の販売や新規会員の初期購入に応じた報酬なのに対して、ユニレベル系の報酬はグループ全体の購入に応じて続いていく形です。
グループが広がるほど積み上がるので、ここが「権利収入」として語られやすい部分ですね。
ただし、ここで冷静に押さえておきたい点があります。
海外の解説では、報酬を受け取るために毎月一定額の自動購入(オートシップ)が条件になりやすいと指摘されています。
条件付きの継続購入は、人によっては負担になりやすい部分なんですよね。
報酬の種類を並べた説明は分かりやすくても、組織を保ち続ける手間や毎月の自動購入の負担は、図の中にはなかなか表れません。
仕組みの華やかさと、毎月かかるコストは、セットで見るのが大事ですね。
報酬の種類を細かく見比べたい人は、ネットワークビジネスの仕組みもあわせて読むと理解が深まりますよ。
稼げる人の収入分布と難易度の現実

では、この報酬プランで実際に収入につながった人は、どの程度いたのでしょうか。
キューサイエンス単独の詳細な数字は公開情報が限られます。
でも、大きく稼ぐ人はごく一部で、大半の会員の収入は小さい、というのがネットワークビジネス全般の収入分布の現実です。
グループの購入に応じた継続報酬がある以上、大きなグループを持つ一部の会員に報酬が集まりやすい形になりがちです。
ただ、オートシップの負担を上回る報酬を得られるかは人によって大きく違い、全員が同じ結果になるわけではないという点は押さえておいてください。
さらにキューサイエンスの場合、日本撤退によって、これまで積み上げた組織や収入の前提が崩れてしまったという現実もあります。
もし今、キューサイエンスの名前で「続ければ権利収入になる」と誘われたなら、その話が日本法人の今の状況とかみ合っているかをまず確かめてください。
会社の現状に触れないまま報酬の話だけを進める誘い方は、それだけで警戒してよいサインです。
現実は、地道な活動と時間の積み重ねが必要で、しかも会社の状況にも左右されるんですよね。
収入の話を聞くときは、その土台がまだあるのかを先に確かめましょうね。
キューサイエンスが怪しいかまともかを見極めるポイント

最後に、「キューサイエンスって結局、怪しいの?」という疑問に向き合っておきましょう。
結論から言うと、会社そのものを一方的に「怪しい」と決めつけることはできません。
2012年創業の実体ある会社で、商品も販売されてきました。
ただし、日本では撤退済みで情報も少ないため、「今、関わるべきか」は別途しっかり考える必要がある、というのが正直なところです。
怪しいか否かを見極めるためのコツ
では、キューサイエンスを「怪しい」と感じる人は、どこに引っかかっているのでしょうか。
理由を整理してみます。
- 会員経由で広げる連鎖販売取引という売り方自体に抵抗がある
- 知り合い経由の勧誘が強引に感じられ、それがそのまま会社の評判になる
- サプリやCBDの効き目、報酬の大きさを強調しすぎる紹介の仕方がある
- 日本では情報が少なく、撤退済みで実態が見えにくい
こうして見ると、「怪しい」と言われる理由の多くは、会社の中身というより、勧誘の仕方や、情報の少なさからくる不透明さに原因があることが分かりますよ。
見極めのコツはシンプルです。
「どんな人から、どんな言葉で誘われているか」を冷静に見ること。
そして「公式の一次情報で、今の状況を確認できるか」を確かめることです。
海外の規制動向では、キューサイエンスの収入や健康に関する表現について、業界の自主規制機関が当局へ照会したという報道もあり、表現面で慎重さが求められてきた会社でもあります。
そういう説明を受けたときは、その場で返事をせず、資料を持ち帰ってあとで冷静に読み直すくらいがちょうどいいですね。
会社の選び方そのものを知りたい人は、良いネットワークビジネスの選び方も参考になりますよ。
後悔しないための事前のチェック点
もし、キューサイエンスや似た会社を始めるかどうか迷っているなら、登録の前に次の点を確認しておきましょう。
- その会社が、今この国で正規に活動できる状態か
- 報酬の条件になるオートシップの額を払い続けられるか
- CBDやサプリで「治る」「改善する」と言われていないか
- 商品の入手先や解約の窓口がどこになるのか分かるか
- 商品を、報酬抜きでも欲しいと思えるか
五つの中でも軸にしたいのが、「微量栄養素サプリやCBD食品を、報酬抜きでも買い続けたいか」という問いです。
答えが「はい」なら、報酬が思うように出なくても、サプリを使う楽しみは残ります。
「いいえ」なのに始めると、毎月の自動購入が報酬のためだけの出費になり、負担ばかりが目立ちやすくなります。
契約まわりの知識も持っておくと安心です。
20日を過ぎていても、特定商取引法40条の2に基づき、将来に向けた中途解約を申し出ることが可能です。
契約から1年以内で、受け取ってから90日以内の未使用・未転売の商品なら、代金の90パーセント相当額が返ってきます。
書面の送り方や返金の条件は、退会・返金・クーリングオフの記事で確認できます。
届いた案内が正規のものかどうか自分では見分けられないときは、消費者ホットライン「188(いやや)」から最寄りの窓口に話を聞いてもらえます。
とくに今は日本での正規の状況がはっきりしない会社なので、その場で登録や購入を決める理由はどこにもありません。
勧誘を上手に断りたいときは、ネットワークビジネスの上手な断り方も知っておくと心強いですよ。
先の状況が読みにくい会社だからこそ、この一点で考えると迷いが減りますよ。
キューサイエンスの評判と報酬プランについてよくある質問
最後に、キューサイエンスまわりでよく聞かれる質問に答えておきます。
2012年にアメリカで創業された実体のある会社で、サプリやCBD配合の健康食品を扱ってきました。
ただし日本では2024年5月末に撤退したと報じられ、情報も限られます。
会社と、個々の人の勧誘の振る舞いは分けて見て、今の状況を公式の一次情報で確認することが大切です。
ネットワークビジネス全般と同じく、大きな収入になるのは一部の会員に限られやすいと考えておきましょう。
海外の解説では毎月のオートシップが報酬の条件になりやすいとも指摘されており、その負担も差し引いて見る必要があります。
さらに日本法人は撤退が報じられているため、日本で同じ報酬プランに参加できるかは公式情報で確かめてください。
「これで不調が治る」「メンタルが改善する」といった効果効能を期待するのは避けましょう。
体験談はあくまで個人の感想として受け止めるのが適切です。
そのため、以前と同じように正規に始められる状況とは限りません。
もし今すすめられているなら、その案内が現時点で正規のものか、商品の入手や解約はどうなるのかを、必ず公式情報で確認してください。
不安なときは消費者ホットライン「188」に相談する方法もあります。
相手が海外事業者でも、日本国内で勧誘を受けたのなら、まずはここに状況を伝えてみてください。
相談のときに役立つので、契約書面・支払いの記録・勧誘時のやり取りは残しておきましょう。
解決に時間がかかることもあるので、早めに動いたほうがいいですね。
キューサイエンスの評判と報酬プランから見える向き合い方

ここまで読んで、キューサイエンスは「ただ怪しい会社」でも「誰でも稼げる夢の会社」でもないということが、見えてきたのではないでしょうか。
2012年創業の実体ある会社で、サプリやCBDの健康食品を扱ってきた。
一方で、日本では2024年5月末に撤退と報じられ、情報も限られている。
キューサイエンスについて僕が大事にしているのは、うまくいく理由よりも、うまくいかないときの出口を先に見ることです。
特にこの会社は撤退という事情も重なるため、今の正規の状況を公式に確認できるかどうかが、何よりの判断材料になりますよ。
情報の海で迷ったときこそ、焦らず一次情報に立ち返る。
それが、この一風変わった会社が教えてくれる教訓かもしれません。
これだけで、キューサイエンスとの距離感はずっと取りやすくなりますよ。
キューサイエンスのサプリやCBD製品は、健康食品として一部の愛用者に支持されてきました。
ただ、ネットワークビジネスとして関わるなら、報酬プランの仕組みと収入の現実、そして日本撤退という会社の状況まで理解したうえで、無理のない範囲で判断することが何より大切です。
今キューサイエンスの話を聞いたなら、商品の魅力より先に「どこで、誰と契約することになるのか」を確かめるところから始めてください。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。