ネットワークビジネスの話にも聞こえて、始めて大丈夫なのか判断できずにいる。
そんなふうに、ソティル(Soterh)のネットワークビジネスが気になっていませんか?
「ソティルのネットワークビジネス、始めて大丈夫…?」
「サロンで取り扱いをすすめられたけど、販売店の仕組みは…?」
「公式サイトに載っていない報酬の話、どこまで信じていい…?」
その迷い、よく分かります。
公式サイトに載っていない報酬の話は、どこから出た情報なのかを分けて書いています。
ソティルの仕組みを正しく知って、あなたが冷静に判断できるようにするための検証記事です。
ソティルのネットワークビジネスについて、会社の実態、商品と価格、販売店の仕組み、契約前に確かめたい注意点まで、公開されている情報をもとに解説していきます。
この記事では、その2つを切り分けて見ていきますね。
この記事を最後まで読めば、ソティルのビジネスを、雰囲気ではなく中身で見極められるようになるはずですよ。
この記事で分かるポイント
- ソティルがどんな会社で、何を扱っているのか
- 商品の価格と、口コミを読むときの注意点
- 販売店・代理店の仕組みと、公開されていない報酬の中身
- 契約前に確かめたい最低仕入れやクーリングオフのこと
ソティルとは?アフェクションインターナショナルの会社概要と商品

まずは、ソティルがどんな会社の、どんな商品なのかを整理しておきましょう。
ひとことで言うと、ソティルは福岡県の「アフェクションインターナショナル株式会社」が手がける、肌・髪・全身用のトリートメント化粧品です。
「Soterh」と書いてソティルと読みます。
公式サイトでは「独自開発の高濃度Wイオン活性水がベース」と説明されていて、イオンという言葉から、なんとなく効きそうなイメージを持つ人も多いですよね。
ソティルの会社概要と主な事業内容
運営しているアフェクションインターナショナル株式会社は、2003年8月に設立された化粧品会社で、公式の会社案内によると代表取締役は山下智幸氏、資本金は1,000万円です。
本社は福岡県北九州市小倉北区にあり、国税庁の法人番号サイトを見ると、2021年8月に小倉南区から今の場所へ本店を移しています。
商品は「ソティル」の1種類だけで、公式の製品紹介ページに並んでいるのは、容量違いの2サイズと詰め替え用のボトルです。
お取り扱い店募集ページでは、エステサロンや美容室、クリニックなどの事業者を対象に取扱店を募集していて、初めて買う人には必ずカウンセリングをする売り方をとっています。
公式の沿革には、2015年12月に「これまでの取扱店に販売店(定期仕入)のしくみを追加」したと書かれています。
過去の代理店募集の広告では、販売店を育てた代理店に手当が入る仕組みも紹介されていて、販売店が人から人へ広がっていくネットワークビジネスの形をとっています。
販売店や代理店がどう連なって報酬が生まれるのかは、ネットワークビジネスの仕組みを読んでおくと、この先の報酬の話がつかみやすくなります。
- 運営:アフェクションインターナショナル株式会社(福岡県北九州市)
- 設立:2003年8月
- 商品:ソティル(肌・髪・全身トリートメント)50ml 4,180円/200ml 14,300円(税込)
- 販売形態:取扱店・販売店での対面カウンセリング販売(初回は必ずカウンセリング)
ソティルの公式サイトでは、2003年12月の発売から続く沿革や、お客様相談窓口のフリーダイヤルまで確かめられます。
発売から20年以上、1つの商品を売り続けてきた会社で、少なくとも実体のない会社ではありません。
ソティルの取扱商品の特徴と強み
ソティルの商品は、ラインナップを増やすのではなく、1本に絞り込んでいるのが大きな特徴です。
公式サイトでは「独自のイオンテクノロジー」を掲げ、高濃度Wイオン活性水をベースにした肌・髪・全身用のトリートメントだと説明しています。
また公式サイトには「オールインワン化粧品ではありません」とも書かれていて、今使っている化粧品に足して使う位置づけです。
化粧品は肌を清潔にしたり整えたりするためのもので、治療効果をうたうことは法律(薬機法)でも認められていません。
気持ちよさや使い心地が良いことと、健康効果が証明されていることは、別の話なんですよね。
この点を知っておくと、勧誘の場で「塗ったら〇〇が楽になった」という話を聞いても、落ち着いて受け止められます。
使った人の感想は、商品の効き目を証明するものではないからですね。
ソティルの評判・口コミの読み方と注意点
次に、ソティルの評判や口コミを見ていきましょう。
ネットで調べると、ソティルには商品としての評判と、ビジネスとしての評判の両方があります。
ソティルの口コミを読むときのポイント
口コミサイトの投稿には、モニターやプレゼントで商品を受け取った人の感想が混ざっていることがあります。
ソティルの口コミを読むときは、次の点を見分けておきましょう。
- モニターやプレゼントで使った人の投稿ではないか
- サロンで施術を受けた感想か、自宅で使った感想か
- 値段と、1回に使う量をどう書いているか
公式サイトにも「お客様の声」のページがありますが、会社が選んで載せている声だと考えて読むのが無難です。
一方で、取り扱いを考える人が先に知っておきたいのは、次のような点です。
- 200mlで14,300円(税込)と、化粧品としては高めの価格帯
- 初回は必ずカウンセリングを受ける売り方で、ネットで気軽に買う商品ではない
- 販売店には毎月の最低仕入れ条件があるとされる
どれも商品の良し悪しというより、お金と手間をどれだけかけられるかに関わる話です。
知り合いのサロンから販売店の話をされたときは、ネットワークビジネスの勧誘パターンと見抜き方で、よくある誘い方を先に知っておくと落ち着いて話を聞けます。
仕組みを知る必要が出てくるのは、自分が取扱店や販売店として仕入れる側に回るときです。
口コミを書いた人の立場と、始める前の確認点
ソティルの口コミを読むときは、書いた人の立場にも目を向けてください。
施術を受けたお客さん、自宅で使う愛用者、仕入れて売る販売店では、同じ商品でも見ているところがまったく違うからです。
お客さんとして使うなら、気にするのは肌に合うかと値段です。
だから、口コミを読むときは「この人はお客さんなのか、売る側なのか」を意識しておくと、評価に振り回されずに済みます。
取り扱いを考えているなら、まずは50mlの小さいサイズを自分で使ってみて、人にすすめたいと思えるかを確かめる。
ここを飛ばさないことが、後悔しない第一歩になりますよ。
口コミは書いた人の立場で読み分けるのがコツですよ。
ソティルの報酬プランと収入の現実・本当に稼げるかの検証

ここからは、ソティルの販売店や代理店になったときのお金の話です。
ソティルのビジネスで本当に稼げるのか。
公式に書かれていることと、公式以外の広告に出ていた情報を分けて見ていきましょう。
ソティルの報酬プランの基本の仕組み

公式の沿革で確かめられるのは、「取扱店」と、2015年12月に加わった「販売店(定期仕入)」の2つの立場です。
その上の「代理店」や報酬の中身は、公式サイトには載っていません。
上の図は、過去に企業広告サイトに出ていた代理店募集の広告(すでに募集は終了)の内容をもとにしたもので、そこでは次のような収入が紹介されていたとされます。
- 販売利益:仕入れ値と販売価格の差額(販売店で20〜50%とされる)
- 卸利益:代理店が自分の販売店に卸すことで生まれる利益
- 育成手当:販売店を育てることで加算される手当
- 講習手当:講習に関わる手当(金額や条件は非公開)
- 加盟金:0円(初期費用は商品の仕入れ代とアドバイザー講習費)
この広告の通りなら、自分で売るだけでなく、自分が育てた販売店の仕入れからも収入が生まれる形になっています。
ただ、手当の金額やランクの条件、収入の実績は公開されていないので、説明を受けるときは書面で確かめる必要があります。
ただ、報酬の名前がいくつ並んでいても、条件と金額が分からなければ、いくら入るのかは計算できません。
図にすると分かりやすい仕組みでも、実際には毎月の仕入れと、お客さんへのフォローが続きます。
話を聞くときは、「毎月この仕入れを続けられるか」を自分の数字で考えてみてください。
報酬発生に必要な条件と収入の現実

次に、販売店として始めた場合のお金の出入りを考えてみます。
先ほどの募集広告では、販売店には毎月の最低仕入れ条件があるとされていました。
ここは収入を考えるうえで、見落とせないポイントです。
上の図のように、ネットワークビジネス全般では、報酬の多くを上位の少数が受け取る形になりやすいとされています。
だからといって、ソティルで稼げないと決めつけるつもりはありません。
サロンをすでに持っていて、施術のメニューに組み込めるなら、お客さんに売る場面は作りやすいはずです。
ここは先に知っておいてほしいところです。
「サロンがなくても大丈夫」「紹介だけで収入になる」といった話が出たら、いったん話を止めて条件を聞き直してください。
現実は、地道な販売とフォローの積み重ねが必要なビジネスなんですよね。
始めるなら、毎月の仕入れにいくらまで出せるかを先に決めておきましょう。
毎月の仕入れが負担にならない範囲から小さく始めるのが、後悔しないための現実的な向き合い方だと思います。
この2つを書面で見ないまま始めるのは避けましょうね。
ソティルは怪しい?安全に検討するための見極め方と注意

最後に、「ソティルって結局、危ないの?」という疑問に向き合っておきましょう。
結論から言うと、ソティルという会社そのものを「危ない」と決めつけることはできません。
2003年から続く会社で、登記や所在地、化粧品の製造販売業の許可も公開されています。
ただ、販売店として関わるなら、確かめておくことがいくつかあります。
ソティルは怪しいと言われる主な理由
では、なぜ「怪しい」「危ない」という声が出るのでしょうか。
- 報酬の中身が公式サイトに載っておらず、外から仕組みが見えにくい
- サロンの施術をきっかけに、販売店の話へ進むことがある
- 「イオン」など、効き目を想像させやすい言葉が商品説明に使われている
こうして見ると、「怪しい」と言われやすいのは、会社の中身が外から見えにくいことと、施術から商売の話へつながりやすいことが大きいと考えられます。
会社が公開している情報と、誘ってくれた人の話が同じかどうかを比べるのが、いちばん確かな確認方法です。
説明の中心が商品の使い方ではなく「いくら稼げるか」になっているなら、少し距離を置いて聞いたほうが安心です。
安全に見極めるための判断材料とコツ
もし、ソティルを始めるかどうか迷っているなら、契約の前に次の点を確認しておきましょう。
- 毎月の仕入れ条件と、その金額が生活に無理ないか
- 「塗れば治る」「必ず稼げる」といった言い切りがないか
- 販売店をやめるとき、残った在庫をどう扱うか確認できているか
- 誘ってきた人が、最初に名前と「販売店の勧誘であること」をはっきり伝えたか
- 商品を、報酬抜きでも欲しいと思えるか
中でも大事なのは、「報酬の話を抜きにしても、この商品を自分で使い続けたいか」という問いです。
答えが「はい」なら、販売店として思うように売れなくても、手元の商品は無駄になりません。
商品の販売目的で利益が得られる仕組みに個人として加わる場合、その契約形態によってはクーリングオフ制度の対象になり、契約書面を受け取ってから一定期間(連鎖販売取引なら20日)以内であれば、書面または電磁的記録(メールなど)で契約を解除できることがあります。
焦って即決する必要はありません。
本当に良い商品なら、数日考えてから決めても、取り扱える機会はなくならないはずです。
サロンや説明会の場で決めず、仕入れ条件の書面を持ち帰ってから判断してくださいね。
ほかの化粧品のネットワークビジネスと比べたい人は、ネットワークビジネス会社の一覧から、気になる会社の記事を読んでみてください。
契約の前に、この一つだけは自分に聞いてみてくださいね。
ソティルのネットワークビジネスについてよくある質問
最後に、ソティルまわりでよく聞かれる質問に答えておきます。
運営は2003年設立のアフェクションインターナショナル株式会社で、所在地や代表者、化粧品の製造販売業の許可も公開されています。
ただ、代理店の報酬や最低仕入れの条件は公式サイトに載っていないので、誘われたら書面で確かめるのが安全です。
過去の募集広告では、販売利益は20〜50%とされ、販売店には毎月の最低仕入れ条件があると書かれていました。
すでにお客さんがいるサロンかどうかで結果は大きく変わるので、仕入れの金額を決めてから始めるのが安全です。
「これで不調が治る」といった効果を期待するのは避けましょう。
使い心地が良いことと、健康効果が証明されていることは別の話です。
あくまでスキンケアやボディケアの商品、と捉えるのが適切です。
契約書面にクーリングオフの記載があるか、最低仕入れや在庫の扱いがどう書かれているかを確かめてください。
なお、公式販売サイトで買った商品の返品は、原則として未開封で到着から7日以内に限られています。
中途解約の流れは退会・返金・クーリングオフの記事にまとめていて、困ったときは消費者ホットライン「188」にも相談できます。
返信の間隔を空ける、もう誘わないでほしいと一度だけ明確に伝える、といった対応で大丈夫です。
特定商取引法では、ネットワークビジネス(連鎖販売取引)の勧誘で相手を威迫して困らせることが禁じられています。
それでも続くようなら、やり取りを残したうえで消費者ホットライン188に相談できますよ。
ソティルのネットワークビジネスの評判と報酬プランの実態

ここまで読んで、ソティルは「危ない会社」でも「誰でも稼げる夢の会社」でもないということが、見えてきたのではないでしょうか。
会社としての実体はあり、商品の価格や売り方も公式サイトで確かめられる。
一方で、ビジネスとして稼ぐのは簡単ではなく、毎月の仕入れ条件や勧誘の仕方によっては、悪い印象も生まれている。
お客さんとして使うなら、50mlで試して肌に合うかを見てから、200mlに進むかを決めれば十分です。
どちらにしても、その場で決めず、書面と公式サイトで確かめてからにしましょう。
すすめてくれたのが通っているサロンの人でも、決めるのはあなた自身です。
その地道さに敬意を払いつつ、ビジネスの条件だけは冷静に見る。
この二刀流が、ソティルとのちょうどいい距離感ですよ。
ソティルは、北九州市のアフェクションインターナショナル株式会社が2003年から販売している、肌・髪・全身用のトリートメントです。
ただ、代理店ビジネスとして関わるなら、報酬プランの仕組みと毎月の仕入れ条件、収入の現実を理解したうえで、生活に無理のない範囲で判断することが何より大切です。
サロンでの心地よさと、販売店としての損得を分けて見て、あなたが納得できる関わり方を選んでくださいね。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。