商品は良さそうだけど、ビジネスとして怪しくないのか、本当に稼げるのかが分からなくて不安。
そんなふうに、インヴェル(INVEL)のネットワークビジネスが気になっていませんか?
「インヴェル(インベル・アライヴン)、販売会社の切り替えで情報が混ざる…」
「バイオセラミックMIG3の商品、説明をどう読めばいい…?」
「報酬プランの中身は、どこまで確認できているの…?」
その迷い、よく分かります。
公式サイトと業界紙で確認できたことを中心に、会員ブログの情報はそう分かるように書いています。
インヴェルの仕組みを正しく知って、あなたが冷静に判断できるようにするための検証記事です。
インヴェル(インベル・アライヴン)のネットワークビジネスについて、会社の実態、リアルな口コミ、報酬プランの仕組み、登録前に確認したい注意点まで、できるだけ正直に解説していきます。
インヴェルについても、良いところと気になるところを同じ重さで見ていきますね。
この記事を最後まで読めば、インヴェルのビジネスを、雰囲気ではなく中身で見極められるようになるはずですよ。
この記事で分かるポイント
- インヴェルがどんな会社で、何を扱っているのか
- 利用者のリアルな良い口コミ・悪い口コミ
- アライヴン時代とINVELになってからの報酬の違い
- 「怪しい」と言われる理由と、高額な寝具をすすめられたときの注意点
インヴェル(インベル・アライヴン)とは?どんな会社か・取扱商品やサービスの特徴

まずは、インヴェルがどんな会社なのかを整理しておきましょう。
なお、「インベル」はインヴェル(INVEL)の別の書き方です。
インベルやアライヴンの名前で調べた方も、この記事の内容がそのまま参考になりますよ。
ひとことで言うと、インヴェルは独自のバイオセラミック技術「MIG3」を使った健康アパレルを、代理店を通じて広げているネットワークビジネス企業です。
マットレスやTシャツ、スパッツなど、身につけたり寝具として使ったりする商品が中心なんですね。
インヴェルはどんな会社かと事業内容
今の運営会社は「株式会社INVEL」で、公式サイトによると2022年8月設立、資本金は1億円、本社は東京都江東区青海のテレコムセンタービルにあります。
ブランドのInvel®は、ブラジルのGoen3社が1999年に生み出したもので、日本では以前、株式会社アライヴンがInvel社の寝具などを商材にネットワークビジネスを展開していました。
業界紙によると、アライヴンは2023年2月でネットワークビジネスを止め、新しく設立されたINVELが国内で事業を始めました。
アライヴンで活動していた会員は、INVELに新たに登録し直して活動を始めたと報じられています。
月刊ネットワークビジネスの2026年の国内売上ランキング(主要109社)には、INVELの名前はありませんでした。
- 運営:株式会社INVEL(2022年8月設立、東京都江東区)
- ルーツ:ブラジルのGoen3社のブランド(2023年2月まではアライヴンが国内で展開)
- 主力商品:MIG3配合のマットレス・Tシャツ・スパッツなど
- 販売形態:代理店による紹介販売(連鎖販売取引)
公式サイトには、会社概要や沿革、特定商取引法に基づく表記が載っています。
会社の所在地や問い合わせ窓口、製品情報がきちんと公開されていて、少なくとも「実体のない会社」ではないというのが、調べたうえでの率直な感想です。
インヴェルの取扱商品やサービスの特徴
インヴェルの商品でいちばんの中心は、MIG3という独自素材を使った健康アパレルですね。
たとえば、マットレスの「リチャージ プラス エム」や、パワーTシャツ、ハイウエストスパッツ・レギンスなど、身につけたり寝具として使ったりする商品が公式サイトに並んでいます。
リチャージ プラス エムは、2016年に遠赤外線協会の「平成28年度優秀製品・技術賞」を受けたと公式サイトで紹介されています。
ここで一つだけ、正直に補足しておきますね。
公式サイトでは、日本でも「一部の製品は一般医療機器として登録されている」と書かれていますが、どの製品かは明記されていません。
素材の技術が評価されていることと、健康効果が証明されていることは、別の話なんですよね。
どの製品が医療機器なのか、どんな効能が認められているのかは、勧誘の場で説明を受けたら書面で確かめておくと安心です。
医療機器ではない商品は、体への効果をうたうことができないからです。
インヴェルの評判・口コミと利用者のリアルな声・実態と注意
次に、インヴェルの評判や口コミを見ていきましょう。
ネットで調べると、インヴェルには良い評判と悪い評判の両方があります。
インヴェルの良い評判と悪い評判
まず、良いほうの評判から見ていきます。
- マットレスやウェアの使い心地に満足しているという声
- 商品そのものの作りや品質に信頼を感じるという声
- 健康を意識する生活に取り入れやすいという声
ただ、こうした声は使った人の感想で、満足している人がどれくらいいるのかは分かりません。
他方で、気がかりな点もあります。
- 友人や知人からの勧誘がしつこく感じた
- アライヴン時代とINVELで、仕組みの違いが分かりにくい
- 商品が高額で、毎月の購入条件が負担になってきた
とくにアライヴン時代の情報はネットにまだ多く残っているので、今のINVELの条件と混ざっていないかは注意したいところです。
つまり、商品が悪いというより、人との関わり方やお金の負担でモヤモヤが生まれやすい、ということですね。
体験者の本音と入会前に知りたい点
インヴェルの口コミを読むときにまず見たいのが、アライヴン時代の話か、INVELになってからの話かという点です。
2023年2月を境に運営会社が変わっているので、報酬や購入の条件は、それより前の情報をそのまま当てはめないほうが安全です。
健康アパレルはひとつあたりの単価が高めで、続けるほど出費がふくらみやすいところがあります。
だからこそ、ビジネス抜きでも欲しいと思えるかどうかが、後悔しないための分かれ目になるんですよね。
インヴェルの報酬プランの仕組みと本当に稼げるかの検証

ここからは、インヴェルで収入を得る仕組みについてです。
インヴェルのネットワークビジネスで本当に稼げるのか。
INVELの報酬プランの詳細は公式サイトでは公開されていないので、報道や会員ブログで分かることを整理します。
インヴェルの報酬プランの仕組み

アライヴン時代については、会員ブログに次のような説明がありました。
- チャレンジ会員:初期費用22,800円+毎月1万円以上の定期購入
- 正規代理店:初期費用25万円
- 報酬:グループ売上の3〜5%
- いずれも会員ブログの情報で、今のINVELの条件とは限らない
INVELになってからの報酬については、業界紙が「プラチナ」というランクがあることを伝えています。
2023年には、プラチナ以上の会員約200人のうち条件を満たした人に、会社の1年間の利益の一部を分配する「ファウンダーズメンバー」制度をつくったと報じられました。
なお、報酬プランの細かな条件や数字は、会社の規約改定で変わることがあります。
ネット上の古い情報をうのみにするのは禁物です。
ファウンダーズメンバーには、毎月の製品のリピート購入や、セミナーへの参加が義務づけられるとも伝えられています。
つまり、上のランクを目指すほど、自分の購入や活動の負担も続いていくということです。
報酬を得るために必要な条件の現実

インヴェルの会員がどのくらい稼いでいるのかを示すデータは、調べた範囲では見つかりませんでした。
そのうえで押さえておきたいのが、アライヴン時代の情報では毎月1万円以上の定期購入が条件とされていたことです。
そして、これはインヴェルに限らずネットワークビジネス全般に言えることですが、大きく稼ぐ人はごく一部で、大半の会員の収入は小さい、というのが収入分布の現実です。
業界紙の記事でも、プラチナ以上の会員は約200人と伝えられていて、上のランクにいる人は限られます。
「寝具を買えば、紹介するだけで元が取れる」といった説明を受けたら、実際に何人に売れば回収できるのかを計算してみてください。
毎月の購入負担も含めて、無理のない範囲から小さく始めるのが、後悔しないための現実的な向き合い方だと思います。
インヴェルは怪しい?安全に検討するための見極め方と注意

最後に、「インヴェルって結局、怪しいの?」という疑問に向き合っておきましょう。
結論から言うと、インヴェルという会社そのものを「怪しい」と決めつけることはできません。
ブラジルのGoen3社のブランドを扱う日本法人で、所在地や代表者も公開されています。
調べた範囲では、INVELにもアライヴンにも、特定商取引法や景品表示法にもとづく行政処分の公表は見つかりませんでした(2026年9月時点)。
インヴェルは怪しいと言われる理由
インヴェルが「怪しい」と思われやすい理由を挙げると、次のとおりです。
- 2023年に運営会社が変わり、古い情報と新しい情報が混ざっている
- 「一般医療機器」と聞いて、どの商品にも効果があるように受け取られやすい
- 商品が高額で「効果」や「稼げる」を強調しすぎる紹介の仕方がある
どれも会社の違法性の話ではなく、情報の分かりにくさと商品の値段の高さが、不安につながりやすいのだと思います。
安全に検討するための判断材料の整理
もし、インヴェルを始めるかどうか迷っているなら、登録の前に次の点を確認しておきましょう。
- 毎月の購入条件と、その金額が生活に無理ないか
- 「効果」や「絶対稼げる」と言われていないか
- 解約・退会の条件を、事前に確認できているか
- 勧誘してきた人が、最初に「氏名」「勧誘目的であること」「扱う商品の種類」を伝えたか(特定商取引法33条の2の義務)
- 商品を、報酬抜きでも欲しいと思えるか
特に大事なのが、「商品を、ビジネス抜きでも欲しいと思えるか」という視点です。
マットレスやウェアを、報酬と関係なく使い続けたいと思えるなら、後悔は少ないはずです。
反対に、高額な寝具の元を取るために誰かを誘う必要があると感じるなら、登録は急がなくていいと思います。
マットレスなどの高額な商品を買った場合も含めて、返金の条件などは退会・返金・クーリングオフの記事で確認しておいてください。
契約や解約で困ったら、消費者ホットライン「188(いやや)」という相談先があることも覚えておいてくださいね。
焦って即決する必要はありません。
マットレスのように金額の大きい商品ほど、その場では決めずに、書面を持ち帰ってから考えてくださいね。
寝具のように長く使う商品なら、なおさら値段に納得できるかが大事ですよ。
インヴェルのネットワークビジネスについてよくある質問
最後に、インヴェルまわりでよく聞かれる質問に答えておきます。
2022年8月設立、資本金1億円の日本法人で、所在地や代表者、特定商取引法に基づく表記も公開されています。
調べた範囲では、行政処分の公表もありませんでした(2026年9月時点)。
ただ、2023年にアライヴンから運営が切り替わっているので、古い情報と今の条件が混ざっていないかは確かめてください。
業界紙では、プラチナ以上の会員が約200人と伝えられていて、上のランクに届く人は限られます。
毎月の購入額と最初に買う商品の金額を、概要書面で確かめてから判断してください。
医療機器ではない商品は、「これで病気が治る」といった効果をうたうことはできません。
勧誘で効果の話を聞いたら、その商品が医療機器かどうか、どんな効能が認められているかを確かめてください。
期限を過ぎたあとも中途解約ができ、未使用の商品などは条件つきで返品・返金を求められます。
困ったときは消費者ホットライン「188」に相談でき、くわしい条件は退会・返金・クーリングオフの記事でまとめています。
紹介者の説明だけで判断せず、登録料・初回購入額・毎月の維持条件の3つを書面で確認してください。
ここがあいまいなまま進む話は、いったん止めて構いません。
金額が生活に響く規模なら、家族に相談してから決めるのが無難ですね。
インヴェルの報酬プランと評判から見える上手な向き合い方

ここまで読んで、インヴェルは「怪しい会社」でも「誰でも稼げる夢の会社」でもないということが、見えてきたのではないでしょうか。
会社としての実体はあり、マットレスが業界団体の賞を受けるなど、商品にも一定の評価がある。
一方で、ビジネスとして稼ぐのは簡単ではなく、商品が高額なぶん、勧誘の仕方や毎月の負担によっては悪い印象も生まれている。
商品だけが目的なら、長く使う前提で値段に納得できるかどうかを考えれば十分です。
それが何よりの見極めになりますよ。
インヴェルの健康アパレルは、使い心地を気に入る愛用者がいる一方で、単価が高いです。
ビジネスとして関わるなら報酬プランの仕組みと毎月の負担を理解しておく必要があります。
良い面と気になる面の両方を見て、雰囲気や勢いに流されず、生活に無理のない範囲で、あなた自身が納得できる選択をしていきましょう。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。