【実力不足じゃない】インスタの案件が来ない理由と、収入まで揺れる本当の原因

インスタの案件が来ないことに悩む発信者のアイキャッチ
悩む人
フォロワーは減ってないのに、ここ半年でPR案件の依頼がはっきり減った…。
単価も下がってきてるし、このまま発信を続けて大丈夫なのかな。

 

そんなふうに、インスタの案件が減ったことで不安を感じていませんか?

 

「インスタの案件が来ないのは、私の発信のせい…?」
「単価を下げれば、また依頼は戻ってくる…?」
「案件以外の柱を作るなら、何から考えればいいんだろう…」

 

案件が減ると、まず自分の発信を疑ってしまうものですよね。でも、案件が減る理由と、案件が減ると生活まで揺れてしまう理由は、別のところにあります。

 

この記事では、インスタの案件が来なくなる外の変化と、自分で打てる手の効き目と限界、そして収入まで揺れてしまう本当の原因までを整理しました。

 

ハジメ
僕は会社を辞めてから6年間、Webライター、YouTube、アフィリエイトなどで食べようとしてきましたが、どれも収入が途絶えることの繰り返しでした。
規模はあなたほどではありませんが、収入が止まる怖さは何度も味わっています。

 

今回は、発信の先生としてではなく、収入が途切れる怖さを知る一人として、案件が減る仕組みを正直に見ていきます。

 

この記事を最後まで読めば、案件が減った理由と、収入が揺れない形に組み替えるための考え方がつかめるはずです。

 

この記事で分かるポイント

  • インスタの案件が来なくなる5つの外の変化
  • 値下げや営業など、自分で打てる手の効き目と限界
  • 案件が減ると生活まで揺れてしまう本当の原因
  • 案件が来ない時期に確かめたい3つの数字と次の柱

 

ハジメ
この記事を書いた人
ハジメ 「MLM実践者」このブログの管理人

会社員時代は「MLM=胡散臭い」と思っていた側の人間です。煽らず・隠さず、自分が本当に知りたかったことを構造から正直に書いています。

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インスタの案件が来ないのは実力不足のせいとは限らない

インスタの案件が来ないのは実力不足のせいとは限らないを表すイメージ

 

案件が減ると、発信を続けてきた人ほど、まず自分の投稿を見直し始めます。

 

写真の撮り方、投稿の頻度、ハッシュタグ、キャプションの長さ。

 

一つずつ疑い始めて、気づけば自信までなくしている…。

 

案件が減ったときに一番もったいないのは、自分の発信を疑って、大切に育ててきた世界観を崩してしまうこと。

 

数字が変わらないのに案件が減るのはよくあること

フォロワー数も保存数もそれほど変わっていないのに、依頼だけが減る。

 

これは、あなたの側ではなく依頼する企業の側の事情が変わったときによく起きることです。

 

企業の予算、PRの出し方、発信者を選ぶ基準。

 

どれも、あなたの発信の質とは別のところで動いていますよね。

 

しかも、インフルエンサーに使われるお金の総額は増えています。サイバー・バズとデジタルインファクトの共同調査では、国内のインフルエンサーマーケティングの市場は2020年に317億円、2024年には860億円と推計されていて、4年で2倍以上に伸びています。出典:Web担当者Forum(2020年の調査)/宣伝会議 AdverTimes(2024年の調査)

 

市場が伸びても依頼が減るのは配り方の変化

市場全体は大きくなっているのに、自分への依頼は減っている。

 

この食い違いが示しているのは、お金の量ではなく「配られ方」が変わったということです。

 

誰に、どんな形で、どの基準で依頼するか。

 

そこが変われば、同じ発信を続けていても、依頼が届く先は変わっていきます。

 

僕は記事を書くとき、まず公的な資料や調査の数字で「外で何が起きているか」を確かめるようにしています。
自分を責める前に「どこにお金が流れているか」を見るほうが、打つ手はずっと見つけやすいからです。

 

悩む人
でも、同じジャンルで案件をもらい続けている人もいるし…やっぱり私の問題なんじゃないかって思っちゃう。

 

ハジメ
続いている人も、媒体資料や営業で踏ん張っているはずです。
その頑張りがどこまで効くのかは、外で何が変わったのかを知らないと見えてきません。

 

インスタの案件が来なくなる5つの原因と外で起きている変化

では、お金の配られ方は、具体的にどう変わったのでしょうか。

 

よくある原因を、企業の側の変化と、インスタの仕組みや流れの変化に分けて整理します。

 

インスタの案件が来なくなる5つの原因の全体像の図解

 

依頼する企業の側で起きている3つの変化

①発信者が増えて企業が「選ぶ側」に回った

美容や暮らし、ファッションといった人気のジャンルは、発信する人が年々増えています。

 

発信者が増えれば、企業は「選ぶ側」に回り、条件や単価を決める力も企業の側に寄っていきます。

 

キャスティング会社を通した依頼や、商品提供だけの案件、売れた分だけ払う成果報酬型の案件が増えたと感じる人もいるでしょう。

 

②ステマ規制で企業がPRの出し方を見直した

2023年10月から、広告であることを隠した宣伝、いわゆるステマ(ステルスマーケティング)が景品表示法で規制されるようになりました。

 

広告であるにもかかわらず、広告であることを隠すことがいわゆる「ステルスマーケティング」です。

出典:消費者庁

 

規制の対象は、発信者ではなく広告を出す企業の側です。

 

だからこそ、PRの出し方や依頼の仕方を慎重に見直した企業もあるでしょう。

 

PR表記のルールは消費者庁のページにまとまっていて、企業とすり合わせるときの共通の資料にもなります。

 

③評価の物差しがフォロワー数から変わった

今は、フォロワー数よりも、保存率やリールの再生、実際に売れたかどうかを見て依頼先を決める企業が増えています。

 

物差しが変わると、昔の強みが数字に出にくくなる。

 

ファンとの関係が濃くても、それが企業の見る数字に表れていなければ、依頼にはつながりにくいんです。

 

インスタの仕組みと流れで起きる2つの変化

④アルゴリズムの変化で静止画が届きにくくなる

インスタは、投稿を表示する仕組み(アルゴリズム)がたびたび変わるもの。

 

リールなどの動画が重く見られるようになると、静止画中心の発信者はリーチが落ちやすくなります。

 

リーチが落ちれば、企業から見た「依頼する価値」も一時的に下がって見えてしまうでしょう。

 

僕もYouTubeをやっていたので、プラットフォームの仕組みが変わるたびに数字が動く怖さは知っています。

 

⑤「旬」の移り変わりが早い

新しい発信者が次々に出てくるのも、今のインスタの特徴。

 

同じ人に何度も頼むより、新しい顔を試したい企業もあるはずです。

 

原因自分で打てる手その手の限界
発信者が増えて企業が選ぶ側に自分から企業に提案する単価を決めるのは企業のまま
ステマ規制でPRを見直したPR表記を整え、安心して頼める人になる企業の予算の動きは変えられない
評価の物差しが変わった媒体資料を作り直し、保存率や成果を見せる物差しはこれからも変わる
アルゴリズムの変化リールなど伸びる形式に合わせる次の変更で、また振り出しに戻る
「旬」の移り変わり長期のアンバサダー契約を取りに行く契約が終われば、また探し直し

 

正直に言うと、案件が全体でどれくらい減っているのかをはっきり示すデータは見当たりません。

 

ただ、どの原因にも自分で打てる手はあり、同時に、その手には必ず限界があるという点は共通しています。

 

ハジメ
打てる手は、どれも打つ価値があります。
ただ、右の列の「限界」まで見ておかないと、同じ悩みにまた戻ってきてしまうんですよね。

 

値下げや営業を頑張ってもインスタの案件頼みは変わらない

値下げや営業を頑張ってもインスタの案件頼みは変わらないを表すイメージ

 

案件が減ったとき、多くの人が試すのは次のような手です。

 

  • 単価を下げて、依頼を受けやすくする
  • 投稿の数を増やして、リーチを取り戻す
  • 媒体資料を作り直し、自分から企業に提案する

 

どれも間違いではありませんし、効くこともあります。

 

ただ、どれも「案件」という一つの出口の中での工夫だという点は変わりません。

 

値下げと投稿増は世界観と体力を削る

単価を下げれば、たしかに依頼は来やすくなるかもしれません。

 

でも、安い案件ほど、あなたの世界観に合わない商品が混ざりやすくなります。

 

それを受け続けると、ファンは「最近PRばっかりだね」と感じ始める…。

 

しかも、一度下げた単価を元に戻すのは簡単ではないですよね。

 

投稿を増やすのも同じで、発信は体力も気力も使う仕事です。投稿を増やしてリーチが少し戻っても、それが案件の数に直結するとは限りません。

 

媒体資料や自分からの提案は効くが出口は同じ

媒体資料を作り直して、保存率や過去の成果を見せる。

 

相性の良さそうな企業に、自分から企画を持ちかける。

 

こうした営業は、待っているだけより確実に効きますし、長期の契約につながることもあるでしょう。

 

それでも、営業で取った案件も、契約が終われば収入は止まります。

 

僕もスキルを切り売りしていた頃の収入は、手を止めればその月から止まる形でした。
取り方を工夫しても、止まる収入であることは変わらないんです。

 

悩む人
でも案件をやめるわけにはいかないし、新しい柱に手を出す時間もないんだよね。

 

ハジメ
案件は続けたままでいいと思います。
そのうえで、案件が減ると生活まで揺れてしまう理由を、次の章で分けて考えてみましょう。

 

インスタの案件が来ないと生活まで揺れる本当の原因は収入の形

ここで、問いを2つに分けておきましょう。

 

「なぜ案件が減ったのか」の答えは、ここまで見てきた外の変化です。

 

一方で、「なぜ案件が減ると、生活まで揺れてしまうのか」の答えは、収入のほとんどが「依頼が来ないと発生しない」形になっていることにあります。

 

依頼が来れば収入になり、来なければゼロ。

 

仮の例で計算してみます。1本8万円の案件が月5本あった人が、月2本に減ったとします。月40万円が16万円になり、フォロワー数が同じでも収入は6割減です。収入のほとんどが案件なら、この6割がそのまま生活に響きます。

 

止まる収入と積み上がる収入の違い

収入には、大きく分けて2つの形があります。

 

比べるところ止まる収入(フロー型)積み上がる収入(ストック型)
例PR案件・単発の仕事月額の会員制・自分の商品・紹介で続く収入など
収入が生まれる条件依頼や作業があるとき買ってくれる人や会員が続いているとき
休んだとき止まりやすいすぐには止まりにくい
来月の収入を決めるもの企業の依頼続けてくれる会員やお客さんの数
弱点波が大きい育つまで時間がかかる。商品は在庫と販売、会員制は毎月の運営が必要

 

積み上がる収入も、手間がゼロになるわけではありません。

 

ただ、「来月の収入を、相手の依頼が決める」状態からは抜け出せます。

 

どちらの収入が多いかで、案件が減ったときの揺れ方はまったく変わってきます。

 

発信者が持っている「本当の資産」

一方で、あなたにはすでに大きな資産がありますよね。

 

それはフォロワーの数ではなく、「あなたのおすすめなら信じたい」と思ってくれるファンとの関係です。

 

この関係は、案件が減っても消えません。

 

問題は、その資産が「案件」という一つの出口からしかお金にならない状態になっていること…。

 

僕も会社を辞めてからの6年間、ライター、プログラミング、アフィリエイト、YouTube、転売と、いろいろなことに手を出しました。
でも、どれも自分が手を止めたら収入が止まる形でした。

 

「労働を止めたら食えない」と痛感したことが、収入の形を考え直すきっかけになったんです。

 

ハジメ
案件が来ないこと自体よりも、「案件しか出口がない」ことのほうが、じつは大きなリスクなんですよね。

 

インスタの案件が来ない時期に確かめたい3つの数字と次の柱

インスタの案件が来ない時期に確かめたい3つの数字と次の柱を表すイメージ

 

では、具体的に何から手をつければいいのでしょうか。

 

大きく動く前に、まずは自分の収入の「強さ」を数字で確かめておくのがおすすめです。

 

3つの数字で今の収入の強さを測る

収入の内訳は、もう頭に入っている人も多いはず。

 

そこから一歩進めて、次の3つを計算してみてください。

 

  • 直近半年の収入のうち、PR案件が占める割合
  • 3か月投稿を止めたら、毎月いくら残るか
  • 結婚や体調で休んだら、今の貯えで何か月もつか

 

2つ目が「ほぼゼロ」なら、収入の強さはまだ案件の波に左右されている状態です。

 

3つ目の答えが、そのまま「休める期間」になります。

 

案件以外の柱を良い点と弱点で比べる

案件のほかにも、影響力を収入に変える方法はいくつかあります。

 

  • アフィリエイト:始めやすいが、紹介し続けないと止まりやすい
  • 自分の商品・ブランド:利益は大きいが、開発費と在庫を抱える
  • オンラインサロン・サブスク:毎月入るが、運営と中身を出し続ける負担が重い
  • 紹介で収入が続くビジネス(ネットワークビジネスもその一つ):在庫や開発はいらないが、世間の目が厳しく、人を育てる時間がかかる。会社によっては毎月の自己購入が条件になる

 

ネットワークビジネスでよくある失敗は、投稿が急に製品の話ばかりになって、ファンが離れていくことです。

 

選ぶなら、フォロワーに声をかけない線引きを先に決めておくのが前提。

 

アフィリエイトとの違いは、アフィリエイトとネットワークビジネスの違いにまとめています。

 

僕自身、会社員だった頃は「ネットワークビジネスなんて胡散臭い(うさんくさい)」と思っていた側でした。
身近な人がうまくいくのを見て、ようやく仕組みを調べ始めたくらいです。

 

悩む人
自社ブランドもサロンも考えたけど、在庫や毎月の運営を思うと踏み切れなくて。

 

ハジメ
在庫と運営の重さは、僕も比べるときに一番気にするところです。
同じ物差しで並べると、どれが自分に合うかが見えやすくなります。

 

インスタの案件が来ないときの悩みについてよくある質問

インスタの案件が来ないのは、フォロワーが少ないからですか?
フォロワー数だけが原因とは限りません。
発信者の増加や企業側のPRの見直し、評価の物差しの変化など、フォロワー数とは別の理由で依頼が減ることもよくあります。
今は、保存率やリールの再生、実際に売れたかどうかを見て依頼先を決める企業も増えています。

 

インスタの案件が来ないとき、単価は下げたほうがいいですか?
一時的に依頼は増えるかもしれませんが、慎重に考えたほうがいいでしょう。
世界観に合わない案件が増えたり、一度下げた単価を戻しにくくなったりするからです。
値下げより先に、媒体資料を作り直して保存率や成果を見せるほうが、単価を守りやすくなります。

 

インスタの案件が来ない時期は、どれくらい続きますか?
企業の予算の時期やジャンルによっても変わるので、一概には言えません。
ただ、案件だけに頼る形だと、また来なくなる時期は必ず訪れます。
波が来ても生活が揺れにくい収入の形を考えておくと安心です。

 

インスタの案件が来ないとき、案件以外の収入は何から始めるのがいいですか?
まずは「3か月投稿を止めたら毎月いくら残るか」を計算し、案件にどれくらい頼っているかを知ることからです。
そのうえで、アフィリエイトや自分の商品、会員制、紹介で続くビジネスなどを、在庫や運営の重さまで含めて比べてみてください。
どの方法にも弱点があるので、良いことだけを並べる話には注意しましょう。

 

インスタの案件が来ない今こそ収入の形を見直すきっかけに

インスタの案件が来ない今こそ収入の形を見直すきっかけにを表すイメージ

 

ここまで読んで、案件が減ったのは外の変化のせいで、生活まで揺れるのは収入の形のせいだと、分けて見えてきたのではないでしょうか。

 

案件は、これからもあなたの発信を支える大事な収入源の一つです。

 

ただ、それ「だけ」に頼り続けるのは、波の大きい海で一本の綱にぶら下がっているようなもの…。

 

何年もかけて育ててきたファンとの関係は、案件以外の形でも活かせます。

 

次にやることは、「3か月投稿を止めたら毎月いくら残るか」を出すこと。ほぼゼロなら、次の柱は「投稿を休んでも残る収入」から考えるのが筋です。

 

僕自身が収入の形を考え直したのも、何度も波をかぶったあとでした。

 

波が来てから慌てて動くより、波が穏やかなうちに準備しておくほうが、ずっと落ち着いて選べるはず。

 

守りたい世界観を守ったまま、収入の柱を一本ずつ増やしていけばいい、と僕は考えています。

 

 

ハジメ
案件が減った今は、収入の形を組み替えるには悪くないタイミングです。
数字が出れば、どこから手をつけるかは自然と絞れてきます。

 

収入の形を変えるのは、一日でできることではありません。

 

それでも、今日出した数字が、半年後のあなたの選び方を変えてくれるはずです。

 

世界観に合わない形まで、無理に増やす必要はないと僕は思っています。

気になることは、LINEで気軽に相談してください!
ハジメ
記事を読んで気になったことや、判断に迷っていることがあれば、LINEから気軽に相談してください。一人で抱え込まずに、まず聞いてもらえたらと思います。

無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。

インスタの案件が来ないことに悩む発信者のアイキャッチ
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