このような不安を抱えている方に向けて、Viivaの実態を検証していきましょう。
Viivaはアメリカ発のMLM企業で、もともとTavala(タバラ)という会社名でスタートし、2018年頃にリブランドされた経緯を持っています。
名前が変わっているという時点で、ちょっと気になりますよね。
実際に僕もMLM業界を見てきた中で、社名変更やリブランドを繰り返す会社は注意が必要だと感じています。
読み終えるころには、Viivaを自分の物差しで測れるようになっているはずです。
この記事で分かるポイント
- Viivaの会社概要・創業者の経歴と過去のMLM歴
- NMNサプリや旅行サービスなど商品の実態
- 報酬プランの仕組みと稼げるかの現実
- 怪しいと言われる背景と見極めるポイント
Viivaとは?どんな会社か・取扱商品やサービスの特徴

Viivaの会社の概要と主な事業内容
Viiva(ビーバ)は、アメリカ・ユタ州を本拠地とするMLM企業で、正式には「Viiva LLC」として運営されています。
もともとは2017年1月に「Tavala(タバラ)」という名前で設立され、CEOはケント・ウッド氏が務めていました。
その後、2018年頃にジョー・ジョウ(Joe Zhou)氏が参画し、社名をViivaに変更してリブランドが行われています。
このジョー・ジョウ氏は、かつてNuSkin(ニュースキン)の中国市場でトップディストリビューターだった人物として知られていますね。
さらに2009年にはJM Ocean Avenueという別のMLM企業を立ち上げています。
でも、こちらは2015年に経営幹部の大量離脱を招くなど混乱を起こしたようですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | Viiva LLC(旧:Tavala) |
| 設立 | 2017年1月(Tavalaとして) |
| 本社 | アメリカ・ユタ州 |
| 主要人物 | Joe Zhou(会長)/ Kent Wood(共同創業者) |
| 商材 | ダイエットサプリ・NMNサプリ・旅行 |
| 報酬プラン | バイナリー |
| 展開地域 | 米国・カナダ・中国・香港・台湾・タイ |
僕がこの経歴を見て率直に感じたのは、「MLMの渡り歩き」をしている印象があるということですね。
NMN配合サプリなど主力商品の特徴
Viivaの商品ラインナップは大きく分けて「ダイエット・健康サプリメント」と「旅行サービス」の2つですね。
サプリメント系では「MicroLife Nutritionals」として、プロバイオティクス(P3 Probiotic Kiiks)、植物性プロテイン(Plant Base)、スーパーフルーツ、ダイエットサポートなどが揃っています。
価格帯は1箱30本入りで55〜100ドル(約8,000〜15,000円)程度で、MLM企業の商品としてはやや高めの設定でしょう。
旅行サービス「Viiva Travel」は、フライト・ホテル・レンタカーなどの割引予約ができるメンバーシップで、年間79.95ドル(初年度)+70ドル(更新料)がかかります。
ただ、旅行サービスは本体サイトとは別サイトで運営されており、力の入れ方から見てもメインの商材とは言いにくい印象ですね。
Viivaの評判・口コミと利用者のリアルな声・実態と注意
Viivaの良い評判と悪い評判の実際
Viivaの良い評判としては朝食特化というユニークなコンセプトへの評価が一部に見られますね。
朝の時間に取り入れやすい珍しい切り口で、続けて体感があったという声もあるようですね。
実際にBehindMLMなどの海外レビューサイトでは、「オートシップ強制による自己消費型のビジネス」という厳しい評価がされていますね。
僕の印象としても、一般消費者がわざわざMLMルートでサプリを買うメリットは薄く、ビジネス会員の自己購入で回っている可能性が高いと感じています。
サプリの体感に関する口コミの実際
商品自体の口コミを見ると、ダイエットサプリ「Trim Kiiks」については「食欲が抑えられた」「エネルギーが上がった」という体感報告がありますね。
プロバイオティクス系の「P3」についても、「お腹の調子が良くなった」という声は見られますね。
ただし、こうした口コミの多くはビジネス会員によるものであり、純粋な消費者レビューとの区別がつきにくいのが実情ですね。
サプリメントの効果は個人差が大きく、同じ商品でも全く体感がないという声もあるため、口コミだけで判断するのはリスクがあるでしょう。
Viivaの商品がFDA GMP認定施設で製造されている点は一定の品質基準を満たしていると言えます。
ただ、それは他社のサプリメントでも同様の基準を満たしているケースが多いですね。
Viivaの報酬プランの仕組みと本当に稼げるかの検証

Viivaの報酬プランの基本の仕組み
Viivaの報酬プランはバイナリー型の報酬プランを採用しています。
自分の下に左右2つのチーム(レッグ)を構築し、両サイドの売上のうち少ない方を基準に報酬が計算される仕組みですね。

- ファストスタートボーナス(10〜15%):新規会員の初回注文に対して
- チームボーナス(最大10%):左右バイナリーのマッチング売上
- マッチングボーナス(5〜10%):ダウンライン最大9段のチームボーナスに対して
- Pay+ボーナス(5〜10%):最大の個人リクルート4段分、月上限1,500ドル
- グローバルボーナスプール:全社売上2%を上位ランク会員でシェア
参加費は35ドル(約5,000円)で、オプションのエンロールメントパックは200ドル(Start Pack)〜1,500ドル(Build Pack w/ Travel)まであります。
ただし、報酬を受け取るには月120PV(約120〜225ドル)のオートシップが必須という点は見逃せません。
僕がネットワークビジネスの仕組みを分析する中で感じるのは、オートシップが必須の会社ほど「自己消費=ビジネス経費」が膨らみやすいということですね。
事業転換と報酬プラン・収入の現実
Viivaの特徴的なリスクとして、事業内容が度々変わっている点が挙げられるでしょう。
Tavala時代はダイエットサプリと旅行がメインでしたが、Viiva以降はNMNサプリの追加やAI関連プロダクトへの展開も報じられています。
事業の軸が定まっていない会社でビジネスを始めるということは、自分が勧誘した内容と会社の方向性がいつズレるか分からないリスクを抱えることになりますね。
収入面でも、Viivaはランク資格の詳細を一般公開していないため、外部からは「どのくらい売れば・どのくらいリクルートすれば、いくら稼げるか」の判断が非常に難しいでしょう。
これは透明性の観点からマイナス要素と言わざるを得ませんね。
MLM業界全体では、安定した収入を得ているのは会員のごく一部だと言われています。
Viivaのように事業方針が変わりやすい会社ではさらにリスクが高まるでしょう。

Viivaは怪しい?安全に検討するための見極め方と注意

Viivaが怪しいと言われる背景と実際
Viivaが「怪しい」と言われる背景には、いくつかの要因がありますね。
まず、Tavalaからのリブランドという経緯でしょう。
社名を変えること自体は違法ではありませんが、前身の会社があまりうまくいっていなかったことの裏返しとも取れます。
次に、創業者ジョー・ジョウ氏のMLM経歴ですね。
NuSkin中国→JM Ocean Avenue→Viivaと渡り歩いています。
JM Ocean Avenueは「オートシップ・リクルート型スキーム」と批判された過去があります。
また、Viivaのオンラインストアで商品を見ようとするとプロモコード(紹介コード)を要求される仕組みになっていますね。
一般の小売客が自由に商品を閲覧・購入しにくい設計も疑問点でしょう。
事業内容が変わる点への注意ポイント
Viivaで特に注意すべきなのは、会社の主力商品や事業方針が度々変わっているという点ですね。
ダイエットサプリ→NMNサプリ→AI関連と、トレンドに合わせて事業を転換しているように見えるでしょう。
MLMでは自分自身が「その商品を好きで使っている」ことが勧誘の説得力になりますが、商品がコロコロ変わると勧誘の軸もブレてしまいます。
また、旅行サービスについても本体とは別サイトで運営されており、サプリと旅行という全く異なる商材を1つのMLMで扱うこと自体、焦点がぼやけている印象は否めないでしょう。
もし参加を検討するなら、「今の商品ラインナップが3年後も続いているか?」という視点で冷静に考えてみてください。
Viivaのネットワークビジネスについてよくある質問
日本は正式な展開地域に含まれていないため、日本語サポートや法的な整備が十分でない可能性がありますね。
日本で活動する場合は特定商取引法の適用も含めて慎重に確認してください。
ただし、オートシップを停止すると報酬プランへのアクセスが制限されるため、実質的にはビジネス活動の停止を意味するでしょう。
2018年頃にジョー・ジョウ氏が参画したタイミングで社名が変更されました。
商品ラインナップはTavala時代のダイエットサプリを引き継ぎつつ、NMNサプリなどが追加されています。
加えて毎月120PV以上のオートシップ(月約1.5〜3万円)が報酬を受け取るために必要になるでしょう。
Viivaのネットワークビジネス報酬と評判が示す信頼度

Viivaは、Tavalaからリブランドされたダイエットサプリ・旅行系のMLM企業で、バイナリー型の報酬プランを採用しています。
商品の品質自体に対する評判は一定の評価がある一方、創業者のMLM渡り歩き経歴・社名変更の経緯・事業方針の度重なる転換は不安材料として無視できないでしょう。
特に、毎月のオートシップが事実上必須であることや、ランク資格の詳細が一般公開されていない点は、透明性に欠けると言わざるを得ませんね。
Viivaについて僕がいちばん伝えたいのは、周りの熱量ではなく自分の数字で決めてほしいということです。
MLMを検討する際は、「商品が好きか」だけでなく、「その会社の事業基盤は安定しているか」「自分が入った後も同じ事業を続けているか」という視点も持つべきでしょう。
他の会社と比較検討したい方は、ネットワークビジネス会社の一覧もぜひチェックしてみてくださいね。
社名やブランドが変わった会社を見るときの視点
Viivaのように、途中でリブランドした会社は珍しくありません。
変更そのものが悪いわけではなく、変わった理由と、その後の方針が続いているかが大事なんですよね。
- 社名変更の前後で事業内容が変わっていないか
- 過去のブランド時代の会員がどうなったか
- いま扱っている商品が何年続いているか
会社が方針を変えると、それまで積み上げた組織や報酬の条件も一緒に変わることがあります。
もう一つ気にしたいのが、毎月のオートシップですよ。
資格の維持に購入が必要な設計だと、活動が止まった月もコストだけが出ていきますね。
参加する前に決めておきたい上限
MLMで苦しくなる人の多くは、金額の上限を決めずに始めています。
先に決めておくだけで、途中で引き返せるようになるんですよね。
決めた金額を超えそうになったら、そこが立ち止まるタイミングです。
僕がこれまで見てきた中でも、この線を引いていた人は大きな失敗をしていませんでした。
最後にひとこと
会社の歴史や創業者の経歴は、参加を決める材料の一つにすぎません。
最終的に効いてくるのは、自分が続けられる条件かどうかです。
その線を自分で引いておけば、周りの熱量に流されずに済みますよ。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。