友達紹介で報酬がもらえるって聞いて、なんだかMLMっぽくて不安になってきた。
そんなふうに、ネイチャーカン(Naturecan)のネットワークビジネス的な側面が気になっていませんか?
「ネイチャーカンのCBDの友達紹介、これってMLMなの…?」
「アフィリエイトの報酬は、連鎖販売とどう違うの…?」
「紹介すると報酬がもらえる仕組みに、不安を感じている…」
その迷い、よく分かります。
CBDオイルを通販で売るブランドに、なぜMLMの疑いがかかるのかを、友達紹介とアフィリエイトの中身から確かめていきます。
ネイチャーカンの実態を正しく知って、あなたが冷静に判断できるようにするための検証記事です。
ネイチャーカンについて、会社の実態、リアルな口コミ、紹介や報酬の仕組み、登録前に確認したい注意点まで、できるだけ正直に解説していきます。
ただ、販売の形を順に見ていくと、よくあるMLMとは構図が少し違います。
フェアに見ていきますね。
この記事を最後まで読めば、ネイチャーカンを、雰囲気ではなく中身で見極められるようになるはずですよ。
この記事で分かるポイント
- ネイチャーカンがどんな会社で、何を扱っているのか
- 利用者のリアルな良い口コミ・悪い口コミ
- 紹介・報酬の仕組みと「ネットワークビジネスなのか」の実態
- 怪しいと言われる理由と、申し込み前の安全チェック
ネイチャーカンとは?会社概要と取扱商品・サービスの特徴

まずは、ネイチャーカンがどんな会社なのかを整理しておきましょう。
日本でも公式サイトや楽天市場などで購入できる、いわゆる通販(EC)が販売の中心なんですね。
名前の響きからナチュラルでおしゃれなイメージを持つ人も多いですよね。
でも、勧誘や報酬の話とセットで聞くと、急に身構えてしまうもの。
だからこそ、雰囲気ではなく実態を知っておくことが大切です。
ネイチャーカンの会社概要と事業内容
ネイチャーカンは、スポーツ栄養ブランドとして知られる「マイプロテイン」の元経営陣によって、2019年にイギリスで立ち上げられたブランドです。
現在は世界30か国以上に展開していると公式に案内されていますね。
事業の柱は、CBD製品やサプリメントを、公式サイトや通販モールを通じて一般の消費者に直接販売していくというスタイルですよ。
お店やネット通販で誰でも買えるという点で、会員にならないと買えないタイプの販売とは、入り口がそもそも違うんですね。
公開されている情報を見るかぎり、ネイチャーカンは、会員組織をピラミッド状に広げて報酬を分配するネットワークビジネス(連鎖販売取引)として展開されているわけではありません。
あくまで通販を主体とした小売ブランド、というのが実態に近い形です。
では、なぜ「ネットワークビジネスなのでは」と語られるのか。
それは、後ほど詳しく触れる「友達紹介」や「アフィリエイト」といった紹介の仕組みがあるからなんですよね。
- 立ち上げ:2019年(イギリス)
- 展開:世界30か国以上(日本にも展開)
- 主力商品:CBDオイル・サプリメント・スキンケアなど
- 販売形態:公式サイト・通販モールでの直接販売(小売)
購入前には、公式サイトの特定商取引法の表記で運営会社や連絡先を自分でも確認しておくと、「実体の見えない会社」かどうかを落ち着いて判断できますよ。
取扱商品・サービスの特徴と強み
ネイチャーカンの商品でいちばんの中心は、やはりCBDオイルです。
ネイチャーカンは品質管理を強みとしてアピールしていて、第三者機関による検査や、THCを含まないタイプの原料を使っている点を打ち出していますよ。
CBDやサプリメントについて、「これを使えば不調が治る」「痛みが消える」「免疫が上がる」といった効果効能を期待するのは禁物です。
CBDは日本では健康食品などの扱いで、医薬品のような治療効果をうたうことは法律(薬機法)でも認められていません。
この点を理解しておくと、勧誘や口コミで「これで〇〇がラクになった」といった体験談を聞いても、冷静に受け止められます。
体験談が伝えているのはその人の感じ方であって、CBDオイルに治療効果があることの裏づけにはならないからですね。
CBDの場合は、効果効能の受け止め方も冷静にいきたいですね。
ネイチャーカンの評判・口コミの実態と利用者のリアルな声
次に、ネイチャーカンの評判や口コミを見ていきましょう。
ネットで調べると、ネイチャーカンには良い評判と悪い評判の両方があります。
ネイチャーカンの良い評判と悪い評判
まず、良いほうの評判から見ていきます。
- 他社に比べて価格が手ごろで試しやすい
- 品質検査や原料表示がしっかりしていて安心感がある
- CBDだけでなくサプリやスキンケアまで品ぞろえが広い
良い口コミで挙がっているのは、価格・品質表示・品ぞろえといった点で、どれも購入前に自分で見比べられる項目です。
とくに第三者機関による検査やTHCを含まないタイプの原料といった品質面の話は、口コミをうのみにせず、公式の表示と照らし合わせて読むのがおすすめです。
反対に、ネイチャーカンの売り方や味について、引っかかりを覚えた声もあります。
- 「友達紹介」や「報酬」という言葉に、勧誘っぽさを感じた
- CBD独特の風味が、人によっては苦手に感じる
- セールや割引が多く、どれが本当にお得か分かりにくい
上に並べた声を見ると、CBDの風味のような商品そのものの話と、「友達紹介」やセールといった売り方の話が混ざっているのが分かります。
口コミを読むときは、商品への評価なのか、紹介や割引の見せ方への評価なのかを分けておくと、自分に関係のある声だけを拾いやすくなります。
勧誘のされ方が気になる人は、ネットワークビジネスの勧誘パターンと見抜き方を知っておくと、紹介を受けたときも冷静に対応できますよ。
紹介の話とは切り離して考えておきたいですね。
使った人のリアルな声と注意したい点
ネイチャーカンの口コミを読むときにもう一つ見ておきたいのが、書き手と商品との関わり方です。
購入者の感想なら、価格や風味、品ぞろえについての参考材料になります。
一方で、紹介リンクつきのブログやSNSの投稿は、書き手に報酬が入る仕組みの上に書かれていることを頭に置いて読みたいところです。
この区別をつけずに読むと、ネイチャーカンの評判が実際以上に良くも悪くも見えてしまいます。
CBDの効果に関する体験談についても、あくまで個人の感想として、ほどよい距離感で受け止めたいところです。
書き手が報酬を受け取る側かどうかで、同じ褒め言葉でも読み方が変わりますよ。
ネイチャーカンの報酬プランと収入の現実・稼げるかの検証

ここからは、ネイチャーカンを人にすすめた場合に、どんな見返りがあるのかを見ていきます。
ネイチャーカンの紹介で本当に稼げるのか。
割引やクーポンが中心の友達紹介と、提携ASPを通じて報酬が出るアフィリエイトを、分けて確認していきましょう。
ネイチャーカンの報酬プランの仕組み

まず大前提として、ネイチャーカンにはいわゆるMLMのような「会員を多層に連ねて報酬を分配する報酬プラン」は確認できません。
公開情報を見るかぎり、紹介にまつわる仕組みは、おもに次の2つです。
- 友達紹介:紹介した相手が購入すると、紹介者・購入者の双方が割引やクーポンを受け取れる
- アフィリエイト:ブログやSNS経由で購入されると、提携ASPを通じて一定の報酬が支払われる
この2つは、多くの通販ブランドが採用している、ごく一般的な販促の手法です。
アフィリエイトは、A8.netのような正規のサービスを通じて運用されている合法的な仕組みなんですね。
ここが、組織を縦に広げて報酬が積み上がるネットワークビジネスとは、構造そのものが違う部分です。
ただ、紹介の仕組みが用意されていることと、実際にまとまった収入になることは、必ずしもイコールではありません。
友達紹介はあくまで割引中心で、大きく稼ぐための制度ではありませんし、アフィリエイトも成果が出るまでには地道な発信が必要なんですよね。
ネイチャーカンのアフィリエイトも、読まれる発信があってはじめて成果につながります。
きれいな仕組み図と、現場でコツコツ続ける大変さは、分けて受け止めたいところです。
収入の差を生む人の条件と現実とは

では、実際にどれくらいの人が紹介で収入を得られているのでしょうか。
発信力やフォロワー、継続できる時間といった条件がそろった一部の人に、成果が集中しやすいんですね。
これは決して「まったく稼げない」と断定しているわけではありません。
ブログやSNSでの発信を地道に重ねれば、アフィリエイト報酬につながる余地はあります。
提携ASPに登録しただけで、誰もが同じように報酬を得られる性質のものではありません。
「紹介するだけで簡単に稼げる」「貼っておけば勝手に報酬が入る」といった甘い言葉を聞いたら、いったん立ち止まってください。
ネイチャーカンの紹介制度は割引とアフィリエイトが中心なので、「勝手に報酬が入る」という説明は、制度の中身と噛み合っていません。
現実は、地道な発信と時間の積み重ねが必要な世界なんですよね。
そのため、ネイチャーカンの紹介報酬を、はじめから家計の足しとして計算に入れるのはおすすめしません。
アフィリエイトを試すにしても、自分が実際に使って説明できる商品から小さく始めるのが、ネイチャーカンとの現実的な向き合い方だと思います。
MLMとは構造が違うぶん、過度な期待も過度な警戒も、両方いらないですよ。
ネイチャーカンが怪しいかまともかを見極めるための注意点

最後に、「ネイチャーカンって結局、怪しいの?」という疑問に向き合っておきましょう。
結論から言うと、ネイチャーカンという会社そのものを「怪しい」と決めつけることはできません。
運営会社の実体はあり、商品も世界中で販売されています。
そして繰り返しになりますが、ネットワークビジネスとして展開されているわけでもありません。
怪しいか否かを見極めるためのコツ
それでも「ネイチャーカンは怪しい」と感じる人が出てくるのは、なぜなのでしょうか。
理由を整理してみます。
- 「友達紹介」「報酬」という言葉が、MLMを連想させてしまう
- CBDという成分そのものに、なんとなく不安を持つ人がいる
- 一部の人が「効果」や「稼げる」を強調しすぎて紹介している
こうして見ると、「怪しい」と言われる理由の多くは、会社の中身というより、紹介する側の言葉づかいや、言葉のイメージに原因があることが分かります。
会社の仕組みそのものと、個々の人の紹介の仕方は、分けて考える必要があるんですね。
とはいえ、紹介を受ける側からすれば、その区別は難しいものです。
会社が健全でも、誘い方に問題があれば、距離を置く判断もありですからね。
商品の話より収入や効果の話が先に来るときは、一歩引いて見るくらいがちょうどいいと思っています。
これはネイチャーカンに限らず、紹介全般に言えることですね。
中立に判断するための注意ポイント
もし、ネイチャーカンを買うか・紹介に関わるか迷っているなら、次の点を確認しておきましょう。
- 購入する金額が、生活に無理のない範囲か
- 「効果が出る」「絶対稼げる」と言い切られていないか
- 定期購入などがある場合、解約条件を確認できているか
- すすめてきた人が、クーポンや報酬を受け取る立場かどうかを話しているか
- 商品を、報酬抜きでも欲しいと思えるか
特に大事なのが、「商品を、報酬や紹介を抜きにしても欲しいと思えるか」という視点です。
ここが「はい」なら、たとえ紹介で稼げなくても、商品を楽しめるので後悔は少ない。
逆にここが「いいえ」なら、報酬だけが目的になり、続けるのがつらくなりやすいんですよね。
ネイチャーカンのように通信販売で買った場合、連鎖販売取引のクーリングオフは使えません。
この場合の返送費用は購入者の負担になりますよ。
なお以下は一般的なMLMに会員として加入した場合の制度で、通販主体のネイチャーカンには当てはまりません。
連鎖販売契約を結んだ場合は、契約書面を受け取った日から20日以内ならクーリングオフができます。
20日を過ぎても、将来に向かっていつでも中途解約ができますよ(特定商取引法40条の2)。
ネイチャーカンの商品は、紹介してくれた人を通さなくても、公式サイトや楽天市場などで自分で購入できます。
会社ごとの傾向を比べて物差しを作りたい人は、ネットワークビジネス会社の一覧もあわせて見ておくと、判断の基準ができますよ。
この問い一つで、紹介に流されての後悔はかなり防げますよ。
ネイチャーカンのネットワークビジネスについてよくある質問
最後に、ネイチャーカンまわりでよく聞かれる質問に答えておきます。
公式サイトや通販モールでの直接販売を主体とした小売ブランドで、会員を多層に連ねて報酬を分配する報酬プランは確認できません。
「友達紹介」や「アフィリエイト」の仕組みがあるため混同されやすいだけで、これらは多くの通販で使われている一般的な販促手法です。
2019年にイギリスで立ち上げられたブランドで運営会社の実体があり、商品も世界中で販売されています。
「怪しい」という印象の多くは、友達紹介や報酬という言葉がMLMを連想させることや、一部の人が効果・収入を強調しすぎる紹介をすることから生まれています。
会社と、個々の人の紹介の仕方は分けて見るのが大切ですね。
アフィリエイトも、ブログやSNSでの地道な発信が前提で、まとまった額を得られるのはごく一部です。
「貼るだけで簡単に稼げる」という言葉は鵜呑みにせず、無理のない範囲から始めるのが安全です。
「これで不調が治る」「痛みが消える」といった効果効能を期待するのは避けましょう。
成分が話題であることと、健康効果が証明されていることは別の話です。
口コミの体験談はあくまで個人の感想として、ほどよい距離感で受け止めるのが適切です。
ネイチャーカンはMLMではない|評判と販売形態の実像

ここまで読んで、ネイチャーカンは「怪しい会社」でも「紹介で誰でも稼げる夢の会社」でもないということが、見えてきたのではないでしょうか。
運営会社としての実体はあり、良い口コミでは価格の手ごろさや品質表示が挙げられている。
そしてそもそも、MLMとして展開されているわけでもありません。
これが、フラットに見たネイチャーカンの姿です。
ネイチャーカンについて、僕は「あとで人に説明できるか」を基準にすると、判断がぶれにくくなると思っています。
CBDやサプリが気に入って使う分には、手に取りやすい価格の商品ですね。
ネイチャーカンの場合、結論を誰かに預けるより、友達紹介の条件や返品の扱いを自分で読める状態にしておくほうが、後々まで役に立ちます。
どちらの関わり方を選ぶにしても、定期購入の解約条件と返品特約の有無は、注文前に自分で確かめておきましょう。
すすめてくれた人との関係ではなく、CBDオイルやサプリを自分のお金で買い続けたいかどうかで決めるのが、ネイチャーカンとの健全な付き合い方です。
ネイチャーカンのCBDやサプリは、会員にならなくても通販で買える、入り口の軽い商品です。
ただ、紹介やアフィリエイトとして関わるなら、その仕組みと収入の現実を理解したうえで、生活に無理のない範囲で判断することが何より大切です。
MLMかどうかという入り口の不安だけで結論を出さず、価格や品質表示といった良い面と、紹介まわりの言葉づかいという気になる面を並べたうえで、ネイチャーカンとの距離を決めていきましょう。
無理な勧誘はしません。聞きたいことだけ聞いて、合わないと感じたら、そのまま離れてもらって大丈夫です。